習慣3 誰かの意見より自分の心地よさを優先する

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私のための時間 私の喜び

自分のためにお金を使ったり、時間を使うことに罪悪感を持ってしまう。特に忙しい人に多いんじゃないかなと思っています。でもでも、自分のことを後回しにばっかりするのも違うと思うんですね。

皆さんはやってて自分が嬉しくなることってなんですか?今の私は「推し活」です。

「推し活」に行くということは、家族や職場の仲間、家事や仕事の優先順位を一時的に下げて「私を満たすための最優先事項」をやってるわけですよ。罪悪感を乗り越えて、「自分の心地よさ」を選んだ!というこのステップ。ここ大事!マジで自己肯定感や自己満足感に満たされます。

推し活で知る、私が嬉しい!から出てくる力

私の「推し」は現役大学生。なんと21歳!のバレーボール選手です。ポジションはオポジット。今は大学4年生ですが2026年の4月からはプロ入りが決定してます。先日、生で試合を見ようと車で3時間弱かけて行ってきました。高速を乗り継いでのドライブは久しぶり。自宅が遠くなるにつれ開放感が増してくる。山合いを走っていたかと思えば、急にパァっと開けて海が見えたりすると、そりゃあもう大興奮で歌まで飛び出す。この高揚感!気持ちいいなぁ!

そんなこんなで試合開始1時間前に現着。体育館に入ると既にアップが始まっていた。おぉ、いるいる、3番が!応援席からでも大きいってのがわかる。脚も腕も太いなぁ。迫力あるプレーもさることながら、その肉体の若さと筋肉に見とれた。ワクワクする。私も助平オヤジと変わらんな。

でも、いいものはいい。私は筋肉が大好き。その腿の筋がいいね。腕もいいよ。とついニヤニヤしてしまう。

因みに私には好きな腕がある。肩の筋肉がよく発達していて2つの上腕二頭筋の間が凹んでいる特定の身体能力に秀でたアスリートにのみ見られる腕だ。どんなに太くて力こぶがでかくても、まっすぐな太いだけの腕は好みではない(力こぶが膨らんで周りが凹んで見えるのとは違う)。この外側が凹んでいるという美しい形状は一般的にはかなり珍しく、特定の遺伝的な要素、または特別なトレーニングによってもたらされている努力の跡なのかも。もちろん、鎖骨の下から隆起した力強い胸筋も、深く刻まれた腹筋の溝も大好きですが、特に上腕の美しさと希少性にたまらない魅力を感じます。

そして首。ここにも惹かれちゃうんですよ。アスリートなので僧帽筋が発達するわけですが、私の中で猪首のようになってはいけないんですね。細くて長いと感じられると男性なのに「奇麗」とか「美しい」と思えてしまう。

あと、まるいお尻ね。アスリート特有の弾力性のある曲線美を描くヒップライン。こんもり盛り上がった引き締まった臀筋に釘付けです。私にとってのお尻って「力強さ」と「機能美」が共存するとても魅力的な部位。思わずその弾力に触れてみたくなります。

さて、試合結果はというと、1セット目を惜しくも落としてしまいましたが、2,3,4とストレート勝ち。気分は最高です。サーブのたびに「そーれ!」と声をかける。点が入れば「いいよ、いいよ」とか「もう一本」と叫ぶ。メガホンを両手に持って大声を張り上げる。大学の応援団の音に合わせて一緒に拍手したり、見ず知らずの観客の方とハイタッチしたり。会場との一体感が半端じゃない。

もう、日ごろのストレスの全てを解放。「来てよかった~」ばかりが何度も口から出る。

リフレッシュの定義

  • 非日常への逃避 遠い場所まできたこと(移動の距離が長く、時間をかけて、知らないところに来た)
  • 感情の解放 目一杯大声を出した
  • 活力の注入 大学生の若さと情熱を目の当たりにし、たっぷりと目の保養になった/初めましての人たちと会場で一体感を持った

罪悪感をわきに置いて、あえて自分の心地良さを優先した結果、日常のストレスが吹き飛んだ私の実体験。よく、日常から離れて一人旅に出たり、仕事を休業したりすると「充電」と言ってるのを聞くけど、私の「推し活」は完全に「放電」です!日々の我慢や押さえつけていたものを一気に解放できました。これが誰にも気を使わない「私だけの心のデトックス」。そして、最高の「栄養剤」です。

あなたの「好き」は何ですか?心の底からの「スッキリ」を手に入れましょう

最後に次回予告です

次回の話は少し変わって、最近私が**「心の底から違和感」を覚えている社会の出来事について、少しだけつぶやきたいと思います。私たちの身の回りにある「簡単に処理されてしまうもの」**から見えてくる、大切な優しさの視点をお届けします。

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